塩は筋トレの敵?味方?知られざる“塩の役割”とは【大久保・東新宿 SHIFT GYM】
- seiya seiya
- 19 時間前
- 読了時間: 3分

はじめに|塩は控えるべき?実は“筋トレの味方”です
「ダイエット中だから塩分は控えよう…」
そう思っていませんか?
実は、塩(ナトリウム)は筋トレにおいて“超重要な味方”です。
水分バランスや筋収縮、集中力の維持にも関わっており、不足するとパフォーマンスに大きく影響します。
ここでは、大久保・東新宿のパーソナルジム「SHIFT GYM」が、塩と筋トレの関係を科学的にわかりやすく解説します。
1. 筋肉の「収縮」がスムーズになる

ナトリウムは、神経から筋肉へ「収縮しろ!」という指令を伝える重要な役割を持っています。
✅ 不足すると…
• 力が入りにくくなる
• トレーニング中に筋肉がつりやすい
• 疲労感が増す
2. パンプ感が高まり、成長刺激が強まる

筋トレ中に感じる「パンプ感」は、細胞内の水分量と密接に関係します。
• ナトリウムがあることで水分が筋肉に引き込まれる
• 細胞がパンパンに膨らむことで、パンプ感=成長刺激につながります
3. 水分&電解質バランスを保ち、パフォーマンスを維持

発汗によりナトリウムが失われると、以下のような症状が起きやすくなります。
✅ よくある症状
• 脱水症状
• フラつき
• 頭痛や倦怠感
• 集中力の低下
特に減量中・サウナ利用・夏場のトレーニングでは、意識してナトリウムを補いましょう。
4. 集中力や神経の働きにも貢献

ナトリウムは神経伝達物質の動きをサポートします。
• 集中力を保ち、狙った筋肉に意識を向けやすくなる
• 力のコントロールが効きやすくなる
→ フォームの安定やケガ防止にもつながります
5. どれくらい塩を摂ればいい?

日常的に汗をかく人や、減量中の人は以下を目安にしましょう。
✅ おすすめの摂り方
• トレーニング前:ひとつまみの塩(約1〜2g)を水やBCAAに混ぜる
• 発汗が多い日は:500mlの水+塩1g+はちみつ or レモン でスポドリ代用
6. 注意点|摂りすぎも控えすぎもNG

• 普段の食事が塩分過多の人は追加不要
• 高血圧・心疾患がある方は医師に相談を
• 極端に控えると、逆にパフォーマンス低下や疲労感の原因に
まとめ|塩(ナトリウム)は筋トレの“隠れた主役”

効果 内容
✅ 筋収縮 力が入りやすくなる/つり防止
✅ パンプ感 成長刺激につながる
✅ 水分バランス 発汗による脱水を防ぐ
✅ 集中力 神経伝達を助け、フォームも安定
SHIFT GYMでは、こうした栄養アドバイスも含めてトレーニングを個別サポートしています。筋トレ効果を“もう一段階上げたい”なら、塩の活用も見直してみましょう。
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住所:東京都新宿区大久保1−10−10
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